テレビを長時間見ると言語能力が低下する!脳の前頭極に悪影響!東北大が数百人規模の実験調査で証明!
テレビを見ると頭が悪くなることを、東北大加齢医学研究所の川島隆太教授や竹内光准教授らのグループが証明しました。これは11月20日に発表されたもので、テレビの長時間視聴と脳の関係を調査してみたところ、テレビを長時間視聴した子供の前頭極に異常が発生していたとのことです。
前頭極は言語知能などを管理している部分で、ここが悪くなるということは、言葉について考える力が減少する事を意味しています。
実際、テレビの長時間視聴が読書能力や注意能力を低下させる事はかなり前から判明しており、今回の件でそれが改めて裏付けられたと言えるでしょう。
長時間テレビ視聴が小児の高次認知脳領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えることを発見
~発達期の小児の長時間の TV 視聴には一層のケアを喚起~PDF資料
平成 25 年 11 月 18 日
東北大学加齢医学研究所
認知機能発達寄附研究部門
これからの子どもたちには、情報取集能力・考える力・想像力・創造力・問題解決能力が必要な時代です。情報の一方通行の旧メディアのテレビの、良し悪しも理解しておきましょう!
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遠州パソコン寺子屋 since1999
小学校低学年からNHKの教育を大好きで見て居て
自分の学年以上の番組も良く見ました(^_^)v
お陰で、理系の方は理解が深まりましたが(^o^)
文系 は書くのも話すのも、上手くなりませんでした(^_^;)
そういう事なのですね(^_^;)