日本企業はなぜ没落したのか。“チマチマ病”という悪弊/アマゾン元幹部に聞く(日刊SPA)

寺子屋長

2020年01月30日 17:49

興味深い記事があったので、備忘ブログ

日本企業はなぜ没落したのか。“チマチマ病”という悪弊/アマゾン元幹部に聞く(日刊SPA)

日本企業はなぜこんなに凋落してしまったのだろうか?
 世界時価総額ランキングTOP20のうち、平成元年(1989年)には日本企業が14社も入っていたのに、令和元年(2019年)はなんと0社だ。
 現在の時価総額TOP20を占めるのはGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などの米国IT企業や、アリババなどの中国IT企業である。(記事に続く)



寺子屋長のタラレバ残念日本
2000年e-JAPAN IT国家戦略が実現していれば・・・今頃日本は?
我が国は、21世紀を迎え、すべての国民が情報通信技術(IT)を積極的に活用し、かつその恩恵を最大限に享受できる知識創発型社会の実現に向けて、既存の制度、慣行、権益にしばられず、早急に革命的かつ現実的な対応を行わなければならない。超高速インターネット網の整備とインターネット常時接続の早期実現、電子商取引ルールの整備、電子政府の実現、新時代に向けた人材育成等を通じて、市場原理に基づき民間が最大限に活力を発揮できる環境を整備し、我が国が5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す
e-Japan IT国家戦略(ウィキペディア)

おかげさまで20周年!すべての方にパソコン&ITを。
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