
マイクロソフト社の< 未来をつくる、あなたと。>のコーナーに
下記の事が書いてあります。
子供たちの 65% は未知の職業に
本格的な少子高齢化社会を迎える日本。これからも日本が国際競争力を維持するためには、将来を担う子どもたちや若者たちが可能性を最大限に発揮できるような教育が重要です。米国デューク大学の研究者キャシー・デビッドソン氏は、2011 年度に米国の小学校に入学した子どもたちの 65% は、将来、今はまだ存在していない未知の職業に就くことになるだろうと予測しています。
世界の教育科学者や UNESCO、OECD などの国際教育機関は連携して、子どもたちがこれから身に着けていくべき能力として「21 世紀型スキル」を規定し、その育成に取り組んでいます。コミュニケーションやコラボレーションの能力、課題発見解決力などと共に、それらのスキルを支える ICT 活用力や情報リテラシーの育成が推奨されています。
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世界から、周回遅れと言われている日本のIT

子どもたちの将来のため、地域・学校・家庭等で、ITの環境整備をすることが、大人の役割です

さもなくば、子どもたちに取り返しのつかないハンディ(デジタルデバイド=IT格差)を背負わせることとなり、引いては地域の衰退へと向かいます。


次世代のため、地域に広げよう!パソコン&インターネットの輪!
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