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NHKあさイチ「発達障害」特集? VS 発達期の小児の長時間のテレビ視聴は脳に悪影響(東北大学)

NHKあさイチ「発達障害」特集? VS  発達期の小児の長時間のテレビ視聴は脳に悪影響(東北大学)

NHK「発達障害」特集
今朝のあさイチで「発達障害」特集を放送していたが、様々な個性を障害にしてしまう
自称公共放送NHKの空気づくり(洗脳)が恐ろしいパンチ

発達障害は、生まれつきの脳の特性によって引き起こされると言われており(※)、主に3つの種類
・コミュニケーションが苦手だったり、こだわりがとても強いASD(自閉スペクトラム症)
・不注意や、衝動的といった特性があるADHD(注意欠如・多動症)
・読み、書き、計算など特定の学習に著しい困難が生じるLD(学習障害) など
人によっては、複数の特性を併せ持つことも。

※テレビの長時間視聴にも原因があるという研究結果も放送すべき!下

東北大学2013年 | プレスリリース
長時間テレビ視聴が小児の高次認知脳領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えることを発見 ~発達期の小児の長時間のTV視聴には一層のケアを喚起~


竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児の縦断追跡データを用いて、TV視聴習慣が数年後の言語機能や脳形態の変化とどう関連しているかを解析し、長時間のTV視聴が、脳の前頭極を始めとした高次認知機能領域の発達性変化や言語性知能に悪影響を与えていることを明らかにしました。今回の知見により発達期の小児の長時間のTV視聴には一層の注意が必要であることが示唆されます。

なぜ日本は「発達障害大国」なのか
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフトのビル・ゲイツなど、実際に、その特性を強みにしてビジネスに発展させた人物には枚挙にいとまがない。楽天の三木谷浩史氏も自らADHDの傾向を持つと語っている。ジョン・F・ケネディ米元大統領、坂本龍馬やエジソン、アインシュタインなども発達障害の傾向を指摘されている。発達障害=天才であるわけではないが、その特性を活かさなければ彼らの成功はなかったはずだ。

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