
経済産業省の現役官僚の古賀茂明氏
現在の原発の補償に関しての
政府・東電・株主・大銀行の思惑を赤裸々に告白
そして、今後の日本の電力政策の方向性(スマートグリッド)を
明確に示していた。
以前も、公務員制度改革においてその欺瞞を
国会の中で答弁した際、当時官房長官だった仙○

恫喝とも受け取れる発言を受けたことは、記憶に新しい

古賀さんこそ、国民が信頼できる優秀な日本の官僚であり、絶対やめて頂きたくない人物である。
水面下で、自己保身だけで、古賀さんを経済産業省から追放しようとしている
卑怯な政治家・官僚(国賊)から守るためにも、マスコミは、もっと古賀さんを取り上げるべきである。
そして、古賀さんの信念の行動は、硬直化、閉塞感、漂う日本の会社・組織の中の
中高年サラリーマンに、勇気を与えるものでもあると思う。
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